読了日

2026年3月8日

感想

訳もわからず、途中で泣きたくなった瞬間があった。何かこの世界の真理に触れたような気がする。いつかまた読み返したいと思う。

AIなどのSF作品によく登場する技術に含まれる哲学的テーマが、てんこ盛りで出てきて楽しい。もはや宗教に近いというか、この世界そのものを捉えようとしている気がした。

今、人間がやっと辿り着いたAIというものを解放したら、少しはこの世界に近づけるのではないか。

何だか仏教的なニュアンスを感じた。いつか、今いるこの世界の枠が壊れて多世界が混ざり合い、過去と未来がただの縦・横・高さと同じ扱いになる日も来るかもしれない。

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